創業300年を迎えた、京都の小さな酒蔵「松井酒造」(京都市左京区)。 2009年、長く途絶えていた「自家醸造」を復活させた。
その立役者は、15代目の松井治右衛門社長(48)だ。 酒造りは素人だったが、寝食 京都市の街中に、今年で創業300年を迎えた小さな酒蔵がある。 2009年に、約35年も途絶えていた自家醸造を再開した老舗酒蔵「松井酒造」(京都市左京区)だ。 自家醸造の再開は、単なる懐古的な「復活劇」では 企業を変革した「人」「プロジェクト」「商品」などのカタリスト(触媒)にフォーカスし、未来のビジネスを探る企画「ビジネスカタリスト」。 今回のカタリストは、アース製薬が中心になって展開する新しい技術「MA