「狂乱のプリンス」清宮海斗が30歳にして正念場に立たされている。
清宮はノアの象徴GHCヘビー級王座を3度、戴冠するなど「新時代の旗手」として期待通りの活躍をしてきた。 日本マット界全体を見渡しても、 [天理大学(昨季大学選手権 ベスト8/関西大学Aリーグ 優勝)] 昨季は全勝で関西リーグを連覇したが、大学選手権では2年連続の準々決勝敗退に終わった。 捲土重来を期す今季の鍵を握るのは、大黒柱のSO [明治大学(昨季大学選手権 優勝/関東大学対抗戦A
1位)] 昨季、対抗戦と大学選手権の2冠を達成したが、この春シーズンはやや苦しんだ。 帝京大と早大に敗れ、完勝と言えるゲームも少なかった。