父が作りつけの書棚に『SFマガジン』を創刊号から並べるようなタイプだったので、スティーヴン・キングは初期作品から我が家にありました。 70年代だから僕は高校生です。 『キャリー』や『呪われた町』を夢中に
第1作から30年。 いまや、『トイ・ストーリー』は子どもだけのものではない。 1995年に始まったこのシリーズを、当時の子どもとして観た人たちはすっかり大人になった。 親になり、自分の子どもと一緒に 『机のなかみ』(06)で商業デビューを飾ってから20年。 吉田恵輔監督は一貫して自分が作りたい作品だけを監督してきた稀有な存在と言える。 その作風は不謹慎でふざけていて、可笑しくて哀しくて、ときに容赦がな