今週で夏コクが終わるのに一度も小倉に行けず、とにかく短すぎる開催日程は残念な気持ちですが、その分、週末に栗東にいる機会が増え、栗東にトレセンができた時からあるお店に行く機会も増えました。 先日も行きつ 國分功一郎氏の憲法論。 奇妙な書名は、改憲派に対し劣勢の護憲派が≪当時の天皇の明仁≫の≪護憲の立場≫に頼った情けない状態をさす。 戦後の憲法論は明治の文学のような役割を担った、と著者は言う。 国民の何た 同時代の隣人の気持ちであっても分からないことが多いのに、他の時代や地域に生きる人々の心などどうして知れようか。 この難問に毅然(きぜん)ととり組んだ本書はそれだけで傾聴に値する。 著者はローマ帝政期の