令和の清少納言を目指すべく、独り言のようなエッセイを脚本家・生方美久さんがお届け。 生方さんが紡ぐ文章のあたたかさに酔いしれて。 【脚本家・生方美久のぽかぽかひとりごと】 18世紀のイギリス、貧しい鍛治職人の家に生まれたアンは信仰心の厚い女性として育つ。 4人の子供を授かるも、全てを幼くして失うという悲痛な体験の中、自らが“キリストの女性の姿の生まれ変わり”である、という スペインを公式訪問中のローマ教皇レオ14世は、首都マドリードでロイヤルファミリーの出迎えを受けた後、翌日にはフェリペ国王とレティシア王妃、レオノール皇太子とソフィア王女も出席する中、聖体の祝日のミサを