超弩級の不条理ディストピアSF《医院》三部作の、本書は二冊目にあたる。 第一部『無限病院』とはテーマや雰囲気において連続性はあるが、ストーリーそのものは独立しているので、本書から読みはじめても問題はな これは油断がならない小説だぞ、と46ページまで読んだところで呟いた。 黒木あるじ『おしら鬼秘譚』(KADOKAWA)の主人公は、南東北を中心に発刊されている月刊タウン誌「みやぶら」で編集者を務めて
3月30日から放送が始まったNHKの連続テレビ小説『風、薫る』。 日本の近代看護の礎を築いた⼤関和(ちか)と、鈴⽊雅(まさ)たちをモチーフとしたドラマ。 武士の娘だった彼女たちはなぜ、シングルマザーとなっ