読書の喜びの一つに驚きがある。 ページを繰りながら何度も目から鱗が落ちる。 驚きを持って何かを学んでいるという実感は、そうした喜びの一つだ。 本書がそのような一冊であることは間違いない。 だが評者が驚いたの 元放送作家の鈴木おさむ氏が21日、Xで「不機嫌について」持論を展開すると大きな反響を呼んでいる。 鈴木は「職場などで不機嫌をあらわにする人がいます。 例えば、誰かが不機嫌だと、その人のことをめちゃ 「僕は無智だから反省なぞしない」と語った小林秀雄の戦後の始まりとは。 敗戦・占領の混乱の中で、小林は何を思考し、いかに動き始めたのか。
編集者としての活動や幅広い交友にも光を当て、批評の神様の戦後の出発点