◆「何も伝えていない」言葉を斬る 本書は時評エッセイで、その時々に世の中に現れる言葉がどう使われるかを、顕微鏡で観察し分析するように書かれている。 著者は重箱の隅をつついているのではなく、重箱の隅まで 「病気ではないけれど、何となく調子が悪い」。 近年、このようなあいまいな体の不調に向き合う手段として、漢方が関心を集めています。 その傾向を読み解くヒントになるのが昨年末にクラシエ薬品が発表した「KAM 家の中をウロウロ歩き回ってチェックしたり、部屋の様子を見たり——。 みなさんの愛猫は、パトロールするかのような行動を見せるでしょうか?