※この記事は後編です。
前編「石油危機が米欧の結束を強めてきたが、イラン戦争は事情が違う? 」は関連記事リンクからご覧ください。 そして今、世界は第4の石油ショックに直面している。 その震源地はイランだ。 2025年、レバノンは内戦勃発から50年を迎えた。 政治不安や経済危機、20年のベイルート港爆発事故を経て、今なお社会の混迷は続いている。 この「美しくも壊れた国」で生きる若い女性は、ある問いを抱えている 30~40代女性と好きな作家の話題になると、高い確率で名前が挙がるのが米原万里だ。 面識があるわけでもないのに、自然と「万里さん」と呼ぶ。 高校1年生の時に読んだ『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』が好き